二級ボイラー技士 過去問
令和7年10月公表
問38 (関係法令 問8)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

二級ボイラー技士試験 令和7年10月公表 問38(関係法令 問8) (訂正依頼・報告はこちら)

鋳鉄製温水ボイラー(小型ボイラーを除く。)に取り付けなければならない附属品として法令に定められているものは、次のうちどれか。
  • 温度計
  • ガラス水面計
  • 験水コック
  • 吹出しコック
  • 水柱管

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

鋳鉄製温水ボイラーに取り付けなければならない附属品に関する問題です。

鋳鉄製温水ボイラーに何が必要かしっかり考えて解いていきましょう。

選択肢1. 温度計

正しい記述です。

温度計は鋳鉄製温水ボイラーに取り付けなければならない附属品となります。

選択肢2. ガラス水面計

ガラス水面計は鋳鉄製温水ボイラーには不要となります。

選択肢3. 験水コック

験水コックは鋳鉄製温水ボイラーには不要となります。

選択肢4. 吹出しコック

吹出しコックは鋳鉄製温水ボイラーには不要となります。

選択肢5. 水柱管

水柱管は鋳鉄製温水ボイラーには不要となります。

まとめ

鋳鉄製温水ボイラーには、ボイラーの出口付近の温水温度を表示する温度計が必要となります。覚えておきましょう。

 

参考になった数1