二級ボイラー技士 過去問
令和7年10月公表
問20 (ボイラーの取扱いに関する知識 問10)

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問題

二級ボイラー技士試験 令和7年10月公表 問20(ボイラーの取扱いに関する知識 問10) (訂正依頼・報告はこちら)

単純軟化法における残留硬度と処理水量の関係を示す次のグラフにおいて、A(横軸)、B(縦軸)に入る語句及びP点(名称)について、適切な組合せは次のうちどれか。
問題文の画像
  • A:処理水量  B:残留硬度  P点:臨界点
  • A:処理水量  B:残留硬度  P点:貫流点
  • A:処理水量  B:残留硬度  P点:飽和点
  • A:残留硬度  B:処理水量  P点:臨界点
  • A:残留硬度  B:処理水量  P点:貫流点

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この過去問の解説 (1件)

01

単純軟化法における残留硬度と処理水量の関係に関する問題です。

残留硬度と貫流点の意味をしっかり理解しておきましょう。

選択肢2. A:処理水量  B:残留硬度  P点:貫流点

縦軸が「処理水量」となり、横軸が「残留硬度」となります。

処理水内の硬度成分を取り除いたのち、残留硬度が極端に増える点を「貫流点」といいます。

まとめ

処理水、残留硬度、貫流点の3つの言葉の意味を忘れないようにしましょう。

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