二級ボイラー技士 過去問
令和7年10月公表
問16 (ボイラーの取扱いに関する知識 問6)

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問題

二級ボイラー技士試験 令和7年10月公表 問16(ボイラーの取扱いに関する知識 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期に関するAからDまでの記述で、必要性の高い時期のみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。

A  ガラス管の取替えなどの補修を行ったとき。
B  水位が絶えず上下にかすかに動いているとき。
C  取扱い担当者が交替し、次の者が引き継いだとき。
D  プライミングやホーミングが生じたとき。
  • A,C
  • A,C,D
  • A,D
  • B,C
  • B,C,D

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この過去問の解説 (1件)

01

ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期に関する問題です。

水面計は定期的に故障するものなので適切な試験時期を把握しておきましょう。

選択肢2. A,C,D

「B」の「水位が絶えず上下にかすかに動いている」場合は特に問題なく正常な状態となります。

他の「A」「C」「D」は全てガラス水面計の機能試験を行う時期として適切となります。

まとめ

ガラス水面計も故障すると正常な水位が分からなくなるので、しっかり点検を行う事が重要となります。

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