二級ボイラー技士 過去問
令和7年4月公表
問34 (関係法令 問4)
問題文
「蒸気ボイラー(小型ボイラーを除く。)の( A )は、ガラス水面計又はこれに接近した位置に、( B )と比較することができるように表示しなければならない。」
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問題
二級ボイラー技士試験 令和7年4月公表 問34(関係法令 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
「蒸気ボイラー(小型ボイラーを除く。)の( A )は、ガラス水面計又はこれに接近した位置に、( B )と比較することができるように表示しなければならない。」
- A:常用水位 B:現在水位
- A:常用水位 B:最低水位
- A:現在水位 B:常用水位
- A:最低水位 B:常用水位
- A:最低水位 B:現在水位
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この過去問の解説 (2件)
01
蒸気ボイラーのガラス水面計に関する問題です。
この問題では特定のワードをしっかり覚えておく必要があります。
「蒸気ボイラー(小型ボイラーを除く。)の常用水位は、ガラス水面計又はこれに接近した位置に、現在水位と比較することができるように表示しなければならない。」
このようになるので、こちらの組み合わせが適切となります。
常用水位と現在水位なので
「上限」
上(常用水位)限(現在水位)
このように覚えましょう。
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02
蒸気ボイラーの水面計に関する問題です。
ボイラー及び圧力容器安全規則 第二十八条 附属品の管理により,以下の通り定められています。
「蒸気ボイラーの(A:常用水位)は,ガラス水面計又はこれに接近した位置に,
(B:現在水位)と比較することができるように表示すること。」
正しい記述です。
常用水位と現在水位を比較することで,負荷の状態や設備の不調を
把握し易くなります。
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